羽田空港もまた、成田空港と同様に第1旅客ターミナルと第2旅客ターミナルにわかれており、さらに国際線ターミナルもあります。
1993年9月に第1ターミナルが完成したときは、全ての航空会社がこのビルを利用していました。しかし、2004年12月に第2ターミナルがオープンすると二手に分かれました。
| 第1旅客ターミナル |
第2旅客ターミナル |
| JAL |
日本航空 |
ANA |
全日本空輸 |
| JTA |
日本トランスオーシャン航空 |
ADO |
エア・ドゥ |
| SKY |
スカイマークエアラインズ |
SNA |
スカイネットアジア航空 |
| SFJ |
スターフライヤー |
|
|
|
| 羽田空港へのアクセス |
 |
羽田空港には東京モノレールと、京浜急行が乗り入れていま
す。
京浜急行は第1ターミナルも第2ターミナルも同じ駅で
乗り降りしますが、東京モノレールは「羽田空港第1ビル駅」
と、「羽田空港第2ビル駅」に 別れています。
この看板の下のポスターには、このモノレールが土日祝限定で
山手線のど の駅におりても「500円!」と宣伝してあります。
うーん、便利ですね!
モノレールと京浜以外にはバスの利用も便利です。 |
 |
成田空港への連絡は、このリムジンバスが便利です。
このオレンジ色のエアポートリムジンは、東京空港交通(株)が
運行しているもので、ランプ内の飛行機とターミナル間の旅客
輸送バスとしても活躍しています。
これは成田空港でも見かけたような・・。 |
 |
羽田空港の場合、2つのターミナルは滑走路があるエリアを
はさんで向かい合わせに建っています。
そのためターミナル間を移動するためには、B1Fにある
約400mの地下連絡通路を歩いていくか、第1ターミナル→
第2ターミナル→国際線ターミナルの3つのターミナルを結ぶ
無料連絡バスを利用します。
←こちらがその無料連絡バス。
|
|
| ターミナルの様子 |
 |
第1ターミナルは地下1階、地上6階、第2ターミナルは
地上5階の建物です。
B1Fにはターミナル連絡通路や、モノレールと京浜急行線の
乗り場があります。
1Fは到着ロビー。
2Fは出発ロビー。
3Fは駐車場連絡口とマーケットプレイス。
4〜6Fはマーケットプレイス。
そして屋上に展望デッキです。
どちらも2〜4Fまでは吹き抜けで天井が高く、非常に
開放的な雰囲気です。
|
 |
出発ロビーは時間に関係なくいつも混雑しています。
ビジネスマン、旅行者、家族連れと老若男女さまざまです。
そんな人々の目印になるのは、第1ターミナルには8つ、
第2ターミナルには4つある時計台です。
等間隔に立てられており、非常に高く、しかも番号が付いて
いるのでわかりやすく、待ち合わせをするには最適です。
|
 |
出発ロビーに目立つのはやはり自動発券機や自動チェックイン
機です。膨大な旅客数をこなすには、大変役立っているよう
です。
羽田ー札幌線はドル箱路線と呼ばれ、日本で一番旅客数の
多い路線です。短い時間間隔で次々と出発する便に、搭乗
手続きを間に合わせるためにはやはり自動チェックイン機は
欠かせない存在です。
|
 |
第2ターミナルで話題になったのが、ホテルと出発ロビーが
自動ドアでつながった「羽田エクセルホテル東急」です。
ホテルを出ればすぐに出発ロビー。非常に便利です。
ホテル内にもJALとANAの自動チェックイン機が設置
されています。 |
|
| 各社カウンターの様子 |

ANAスーパーシート専用カウンター |
|

ANAの手荷物チェックインカウンター |

JALグローバルクラブ専用カウンター |
|

JALの国際線乗り継ぎカウンター |

スターフライヤーのカウンター |
|

スカイマークエアラインズカウンター |

エア・ドゥのカウンター |
|

スカイネットアジア航空のカウンター |

国際線ターミナルのアシアナ航空 |
|

国際線ターミナルの大韓航空 |
|
| 案内所−INFORMATION− |
インフォメーションは各階にあり、さまざまな質問に答えてくれ
ます。
国内線中心といってもやはり外国人も多い羽田空港。
案内所のスタッフも語学力は必然です。
エスカレーターは各所に多くありますが、エレベーターは小さい
し少ないです。これだけいつも混雑している空港なので足りない
ように思われました。 |
| 国際線ターミナル |
 |
国際線ターミナルは2階建てで非常に小さく、出発口と到着口
が同じフロアにあります。ゲートは3つです。
航空会社は日本航空、全日空、アシアナ航空、大韓航空が
あります。羽田空港国際線の路線は主にソウル行き。
ソウルといっても新しくできた仁川(インチョン)空港では
なく、昔の金浦空港へ出発します。
|
 見事に全部金浦行き! |
羽田は都心から近く、金浦はソウル市内から近い。(仁川は空
港から市内までバスで1時間以上かかります!)そして飛行
時間も短いことを思うと、成田から飛び立つより羽田からの
チャーター便を利用したほうが便利なのです。
この日も小さな国際線ターミナルは混雑していましたが、
それも納得できます。実際リムジンバスを利用しても成田ー
羽田間は75分、3000円もかかるのです。
|
|
| 羽田空港の今後 |
2009年には羽田空港の4番目の滑走路になる、羽田沖の
2500mの滑走路が供用開始になる予定です。
そうすれば、既に飽和状態の国内線離発着枠を増やすことが
できます。
そして、国際線ターミナルも拡張され、とくに夜間(23時〜
6時)、成田空港が使用できない時間などの国際線空港として
の役割も重要になってきます。
羽田空港は今後さらに大きな空港に進化しようとしているの
です。 |
| 羽田空港の飛行機たち |
黒い塗装が特徴のスターフライヤーの飛行機と
日本航空旧ロゴ(鶴丸)機。
|
集まるように駐機しているJAL機。
|
GSE(グランド・サービス・イクイップメント)も全て外され
出発を待つばかりのJAL機。
|
Q. 羽田空港のグランドスタッフになるにはどこに就職したらいいの?
JALスカイ東京、ANAグランドサービスアソシエイツ、またスカイマークエアラインズ、スカイネットアジア航空、スターフライヤーの羽田支店などが主なグランドスタッフの会社です。
また航務を専門業務とするJALウェイブもあります。
航務とは・・?JALウェイブのホームページに進む
|
| 羽田空港取材を終えて |
日本一忙しい空港と呼ばれるだけあって、国内線のみに、大きなターミナルを2つも構えるほど、
広い敷地です。
展望台に上がれば、休む暇なく次々に離発着陸する飛行機を見ることが出来ます。
空を見上げれば、着陸を待つ飛行機のライトが等間隔で旋回中・・・。
ターミナルの周りにはたくさんのバス、タクシー、乗用車。
ターミナルの中は、端から端が見えないほどあるカウンター。そして、人人人。
やはりここ羽田空港は、日本の中心地東京にある空港です。
24時間休まずに、忙しく動き続けているのです。
2009年に国際線ターミナルが拡張され、離発着数がさらに増えたなら、
今よりも忙しい空港になること間違いないです。
しかし、そんな活気的な場所で仕事が出来たら幸せですね。
自動チェックイン機が大量に導入されても、機械には出来ないことはたくさんあります。
スタッフが担う仕事は重要です。
エアネットは日本の中心の空港で、皆さんが希望の仕事に就けますように応援しています。
頑張ってくださいね!!
(エアネットスタッフ F)
|
|