エアネットスタッフブログ--客室乗務員・グランドスタッフなど航空業界を目指すあなたに

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CA職業研究【訓練】(19/04/28)

みなさん、こんにちは!

エアネットの中村です。

 

今日はCAの初期訓練について書きます。

今は国内各社で新卒入社のCA達が訓練を受けています。

外資でもいくつか訓練中とのこと。

 

みなさんも噂では聞いていると思いますが、

CAの訓練はなかなか大変です。

 

まずマニュアルのボリュームがものすごいです。

 

最近はタブレットのマニュアルも増えてきましたが、

内容は紙ベースの時と同じです。

だいたい百科事典くらいの分厚さと思ってください。

それを1~2ヶ月程度で実行できるレベルの習熟が求められます。

最も厳しい非常時対応訓練では、

・各非常時対応について明確に説明することが出来ること

・脱出時の対応や装備品の使用を何も見ずにひとりで実行できること

が求められます。

 

縁起の悪い話ですが、大事故が発生した場合、

新人1人しか生き残れない可能性だってあります。

それでも正確に対応できる力を身につけなければいけないのです。

 

さらにサービス訓練ではサービス物品の知識、

接客用語、語学やアナウンスを学びます。

乗務する路線によって内容は異なりますが、

こちらも厳しく指導されます。

 

私は国内外資共に経験しましたが、

両社とも朝から晩まで目の下にクマを作って勉強しました。

本当はフラフラで化粧もしたくない状況なのに、

身だしなみが乱れると減点です。

 

残念ながら訓練を終えることができずに退職する人もいる。

それがCAの初期訓練です。

 

何事も根気強く取り組む姿勢が大事ですね。

 

厳しいことをたくさん書きましたが、

訓練が終わればフライトライフが待っています!

 

日本全国・世界各国を飛び回る生活は、

本当に刺激的で楽しいものですよ!!


グループ会社対策(19/04/28)

みなさん、こんにちは!

エアネットの中村です。

 

新卒募集はJALANAだけでなく、

スカイマークなどの独立系エアライン、

ピーチなどのLCC、

そしてANAウィングスなどの

大手グループ会社で行われています。

 

独立系エアラインやLCCは

独自のサービスや経営方針があり、

その特徴は理解しやすいと思います。

 

わかりにくいのが大手グループ会社。

経営理念が親会社と同じ場合もありますし、

その独自性を見つけにくいと思われる方もいらっしゃるでしょう。

 

しかし採用試験において、

「なぜ他社ではなく我が社なのか」

明確な理由を求めることが多いのも、

大手グループ会社です。

 

独自性を見出すためには企業研究が欠かせません。

研究ポイントをいくつか挙げてみましょう。

 

①使用機材

大手と比べて小型機が多いのがグループ会社。

お客様との距離感が近い利点があり、

少人数体制ならではの強い責任感を求められる特徴もあります。

 

②本社所在地

東京・大阪ではない場所に本社がある場合、

地域と企業の結びつきが非常に強いです。

その中で社員一人一人が出来ることは何でしょうか。

 

③路線

大手が幹線(東京ー札幌など)を

メインにフライトするのに対し、

グループ会社は地方路線を飛ぶことが多くなります。

地方の方の足となるような路線から観光路線、

またビジネス客が多い路線もあります。

短いフライト時間でそれぞれのお客様が満足していただけるよう、

各社どんな工夫をしているでしょうか。

 

最後に一番大切なことを。

これはどの会社でも共通するのですが、

企業研究で調べたことを羅列するのは志望動機とは言えませんね。

 

ご自分の個性と志望企業の個性を照らし合わせ、

マッチするものを選び、 自分だけの素敵な志望動機を考えましょう。


航空会社の福利厚生(19/04/21)

みなさん、こんにちは!

エアネットの中村です。

 

国内航空会社に続き、

人気の外資系エアラインも 続々と募集を出しています。

 

国内大手の待遇については、

説明会やOG/OBからの情報で

ある程度把握できるかと思いますが、

外資やLCCなどは分かりにくいですよね。

 

給与も福利厚生も会社間で大きく差があります。

しかし、共通するものもいくつかありますので、

少しご紹介しますね。

 

・社割航空券

 

これはみなさんご存知かと思います。

自社便はもちろん、 大手傘下の場合は、

グループのチケットも大幅割引で利用できたりします。

また、大手航空会社の場合は、

世界中の主要航空会社のほとんどを利用できることもあります。

大きな魅力ですよね。

 

・世界中の空港でお買い物が割引になる

社員証を見せるだけで、

空港内のお店のほとんどが割引になります。

(割引率はいろいろ)

私は外資系で働いていましたが、

地元の小さな空港でも、

食事からおみやげまで全て社割価格で購入できました。

 

そのほか、提携企業やホテルなど、

ほんとうに様々な割引がある航空会社社員。

 

「これがあるから文句言えないよね」

 

とよく同僚とも話していました。

 

南米など通常かなり高額になる旅行先でも、

ぷらっと行ける気軽さ。

旅行好きにはたまらない職場だと思いますよ。


感動したサービス(19/04/20)

みなさん、こんにちは!

エアネットの中村です。

 

みなさんはサービスしてもらって

感動したことはありますか?

 

この一文でピンときた方も多いと思いますが、

よく聞かれる質問ですね。

 

空港や機内はもちろん、

お店やレストランでも

素敵なサービスをされる方はたくさんいらっしゃいます。

 

面接対策と言うよりは、

ご自身の今後のキャリアの為にも、

素晴らしい接客から色々学んでいただきたいと思います。

 

私もよくサービスに感動し、

出来る時はコメントカードを書いたりしています。

(お褒めのコメントは現場のモチベーションアップにつながるので、

みなさんも是非!!)

 

せっかくなので私の体験談を一つシェアします。

夫の出張に付き添いで南アフリカに行った時のことです。

まだ小さい長女を連れていたのですが、

深夜便の機内で娘がぐずりだしとても焦ったことがありました。

 

CAはお子様連れに手厚くケアするよう学んでいるので、

みなさん色々とお手伝いしてくれようとするのですが、

私も母親一年生でどう助けていただければいいのか、

あたふた。。。

 

そんな時にぬっと現れたのはチーフでした。

「うるさくてすいません!!」

思わず謝った私に対し彼女は一言。

「赤ちゃんの仕事は泣くことですよね?

どうして謝る必要があるのですか?」

 

この一言でどれだけ救われたか。

 

今二人の子供を育てて言えることですが、

赤ちゃんのご機嫌はお母さんの精神状態に大きく左右されます。

お母さんが安定していると赤ちゃんも安心します。

ふと安心した私に娘も気づいたのか、

その後すぐに寝てくれて、

私は食事をとることもできました。

サービスは物品に頼らずとも、

人柄と言葉かけでここまでできるんだと学ばせていただきました。

 

みなさん就活でお疲れだと思います。

リフレッシュも兼ねて、

レストランやカフェで素敵なサービスを受けてきてくださいね!!


CA職業研究【フライトの前】(19/04/13)

みなさん、こんにちは!

エアネットの中村です。

ちょこちょことCAの仕事について書いていますが、

今日はフライト前、

特に飛行機に乗る前までについて書きますね。

 

出社前

前日からフライトの準備は始まります。

国際線の場合は準備すべきことがたくさんあるので、

当日では間に合いません。

フライト先の気候を調べて持参する衣服を決めます。

ロングフライトなどホテル到着後にぐったりすることが予想される場合は

軽食を持参することも。

滞在する国の法律に合わせて準備します。

 

フライトの準備や勉強もある程度自宅で行います。

使用予定機材と自分のポジションに応じた、

非常用設備や非常時の手順も確認します。

大きな会社で数種類の機種がある場合、

装備品や脱出方法が大きく異なることがあります。

フライト毎に確認しなければなりません。

 

出社後

最終的な使用機材や同乗クルー、

ポジションをチェックします。

機材やクルーは直前に変わることがあるので、

そんな時はバタバタです。

(台風などダイヤが乱れているときは直前に行き先が変わることも!)

サービスの手順を確認したり、

最終的な業務チェックを行います。

 

ブリーフィング

同乗クルーとの打ち合わせ時間です。

挨拶をするのも大切な仕事の一つです。

それぞれ自宅や会社で調べた情報を出し合い、

相互確認を行います。

 

装備品や非常時の方法についての確認も必ず行います。

どこの航空会社でも新人は非常用設備について

発表させられる傾向があります。

ここで曖昧だとフライトに行けません。

 

ブリーフィングが終わったら飛行機へ!

ここまでがスムーズだと飛行機に乗った後も

落ち着いて業務に取り組めます。

笑顔も余裕がなければできません。

何事も最初が肝心。

特に新人さんできちんと準備が出来ている人は、

他のクルーからも信頼してもらえるようになります。

 

さて。 就活生のみなさんにとって大切なのはここからです。

 

みなさんがお持ちのどんな経験や、

どんな性格が活かせると思いますか?

勤勉なところ?

用意周到なところ?

リサーチ能力が高いところ?

 

企業職業研究は当事者になったつもりで行うのがポイントですよ。


だからエアラインが好き(19/04/11)

みなさん、こんにちは!

エアネットの中村です。

新卒のみなさんは次から次へと

やらなければいけないことが押し寄せてくるような、

そんな日々をお過ごしかと思います。

 

今日はちょっと息抜きに、

私が思うエアラインの魅力について書きます。

 

CAは会社員です。

特別な仕事ではありません。

 

ただ、まだまだ人気がある職種であり、

大学のうちから磨きをかけた志望者たちが集まるので、

モチベーションが高い人が多いのは事実です。

 

仕事に対する熱い思いを長く持ち続けている人も多く、

そんな先輩方からのお説教は胸に響くものでした。

 

外資に入社して間もなくトレーニングを受けている最中のこと。

今でも忘れられない言葉を教官からかけられました。

 

緊急脱出訓練でみんながピリピリしている時でした。

 

教官がポツリと

「なんのための訓練だと思うか」

尋ねました。

「何が起きても愛する人のもとに帰るための訓練だ。」

そう教官は続けました。

 

日本語だとちょっと照れくさいですね。

英語だとさらっとしていましたが。

 

お客様一人一人の愛する人たちはもちろん、

私たちの家族や友人。

みんなのもとに帰る訓練。

 

8年のCA生活で8回以上の訓練を受けましたが、

一番感動した訓練でした。

 

CAにもいろんな人がいます。

優しい人も怖い人もいます。笑

 

でも、

仕事に対して、

人に対して、

人生そのものに対して、

それぞれに真摯に向き合う人が多いと思います。

 

ロールモデルがいるって幸せです。

 

尊敬できる人がたくさんいる。

 

エアラインの大きな魅力の一つだと思います。

 

エアライン就活は楽ではありませんが、

その先に更に自分を磨ける環境が待っています。

がんばりましょう。


話はポジティブに(19/04/09)

みなさん、こんにちは!

エアネットの中村です。

 

面接での質疑応答の基本のひとつが、

話を出来る限りポジティブに行うことです。

 

弊社が改善すべきこと、

最近気になるマナー違反など、

質問自体がネガティブな意味を含むこともありますが、

基本的にだれかの悪口を言ったり、

何かを批判するのはあまりおすすめできません。

 

これは、 イエスマンになるのではなく、

伝え方に注意しましょうということです。

 

例えば、

「留学されてたんですね。 なにか困った経験などはありましたか?」

と聞かれた場合の答えを考えてみましょう。

 

「ホストファミリーがベトナム出身の方でしたので、

英語の発音が聞き取りづらく大変でした。」

というのはどうでしょう?

なんだか人のせいにしているように感じませんか?

 

面接では、

「ホストファミリーがベトナム出身の方でした。

私はアジアの英語に不慣れだったので最初は難しく感じました。

しかし日を追うごとに慣れましたし、

アジアからの訪日客が増加していることを考えると、

とても良い勉強になりました。」

など、 人のせいにせず、

結論までポジティブに話すと印象UPです。

 

素晴らしい経験はそのまま面接官に伝えたいもの。

話を聞いた時の相手もポジティブな気持ちになれるような話し方を心がけたいですね。


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