客室乗務員採用試験レポート<シンガポール航空>![]() |
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<形態>既卒 <日時>2006年12月12日(一次・筆記・二次)13日(最終・健康診断) <受験地>東京(ヒルトンホテル) <推定応募人数>1000〜1500名くらい <推定採用人数>8名(エアステージより) <試験内容・雰囲気> ●一次試験●12日午前(受験者は250人ほど) 受付後、封筒を渡され、住所と氏名を書き、番号が呼ばれるまで待合室で待つ。 おしゃべりをしていた人もいたが、皆ピシっと座っていて緊張感が漂っていた。 受験番号順ではなく、ランダムに番号を呼ばれる。 面接室は2部屋用意されており、受験者9人対面接官2人のグループ面接。 1グループ10〜15分ほど。すべて英語。 私が受けた部屋の面接官は女性2名で、1名がチーフクラスの方と思われる現役の 客室乗務員の方とシンガポーリアンの方。 一人ずつ英語による自己紹介をするよう、シンガポーリアンの女性から英語で指示される。 (1分で、30秒で等の指定はなかった。) (もうひとつの部屋では一人ずつ自己紹介と、「好きな本とその理由」を尋ねられたとのこと。) 面接官の方、特に日本人の方は、うなずいてくださったりした。 シンガポーリアンの方は、メモを取りながら無表情でじっと観ている。 ちなみにシンガポーリアンの方の英語は想像以上に早口で、少し焦った。 全員が終わると廊下で数分待つよう言われる。 数分後、その場で「○○番と○○番の方、残ってください。それ以外の方は、 結果は後日郵送するので本日はお帰りください」と言われる。 「残ってください」と言われた人が一次通過者で、午後の筆記試験の集合時間を指示される。 通過者は大体9人中2人。 1グループから3人通過した組もあればゼロだった組もあった。 *私は9人中6番目くらい。 前後の人の自己紹介が少し長かったので準備していた自己紹介を短めにした。 私のグループから通過したのは私ともう一人だったが、もう一人の子も自己紹介は短めにしていた。 そのときの状況を考慮して対応できるよう、長いバージョンと短いバージョンを作っておくと 良いかもしれない。。 ●英語筆記試験●12日昼すぎ(20分) @前置詞の問題。 ACAの研修かなにかで使われると思われる、英語の文章と、それに対する設問。(選択式) B70〜100wordsで簡単な英文エッセイ作成。(お題は「あなたの国について」) @は割と基本的な内容で簡単だったが、Aは専門用語のような単語が多く、難しかった。 Bは英作文慣れしていないと時間が足りなくなると思った。 回収されると、スタッフの方がすぐその場で採点していた。 Bのお題についてはその前の採用試験の際も同じお題だったので今回も出るかもしれない・・。 ●二次面接●12日午後(通過者28人) 受験者1人対面接官2人の個人面接。一人につき10〜15分。 面接官は日本人男性とシンガポーリアンの女性。 部屋に入るとまず椅子の上に置いてある機内アナウンスのスクリプトが書かれたカードがあり、 それを読むよう言われる。 (黙読する時間は与えられない。日本語と英語、両方読む。英語から先に読むよう指示される。) 読んでいる最中は笑顔で、何度か顔を上げてみたが、面接官はこちらを全く見ていなかった。 おそらく、英語の発音や発声の具合をチェックしていたようだ。 その後、前半、シンガポーリアンによる英語面接と、後半、日本人男性面接官による 日本語面接。すべて履歴書に沿ったもの。 ・シンガポール航空を受けるのは初めてか? ・現在の職業について(仕事内容・いつ辞めるか、など) ・家族について(家族構成・一緒に住んでいるか・親の職業など) ・趣味・特技について ・シンガポールに住むことについて両親の反対はないか? など。 シンガポーリアンの英語は早口で、声も小さめだったので、何回も聞きなおし、 それでもわからないときは「Do you mean ○○?」と確認しながら答えた。 繰り返し聞きなおしすぎて、最後には若干呆れた顔をされたが、とにかく笑顔で乗り切った。 いやな顔をされても、わからないまま答えるのが一番よくない。 あきれた顔をされても、怖気ないで、必ず質問の意味を確認してから答えたほうが良いと思う。 日本語のときは、自分で言ったことに自分で笑ったりするくらい、とにかく笑顔で乗り切った。 二次通過者のみ(その日の)夜までに携帯に連絡すると言われ、 その日は面接終了者から順次帰宅。 夕方17時半ころ携帯電話に最終面接のご案内を頂く。 ●最終面接●13日午前(14人) 1時間に3人ずつ、1人20分程度。 受験者1人対面接官3人の個人面接。 一次のときの日本人女性面接官と男性シンガポーリアン、日本人男性。 英語と日本語による面接。 ・現在の職業について ・大学時代の専攻について (私は経済学部だったのですが「なぜ金融業界などに行かないのか?」「数字は強いのか?」 「大学で学んだ経済はカスタマーサービスという仕事にどのように活かせますか?」など、 なかなかタフでした。) ・あなたは、どうやってお客様をcomfortableにするのですか? ・(大学を留年したので)なぜ留年したのか? ・趣味について ・共同生活をしたことはありますか?そこから学んだことは? ・この面接に落ちたらどうしますか? ・最後に質問は? 最終面接はさすがに笑顔だけでは乗り切れない、1番タフな内容だった。 雰囲気は和やかだったが、質問内容は難しいものが多かった気がする。 他のサイトなどに出ている過去の傾向と比べて少し変わったのではないかと思った。 最終面接が終わると廊下で数分待つよう言われる。 通過者は別室に案内される。(おそらくケバヤチェックだと思う) ×だった人は「後日結果を郵送します」と言われ、帰される。 通過者は午後、健康診断。ティーパーティーがあったかはわからず。 <試験の感想> スーツは黒の人がほとんど。白の方もちらほら。 髪型はほとんどの方がアップで、シニヨンか夜会巻き。 よく「SQ顔」があるといわれるけれど、最終選考に残った人はヨーロピアンな顔立ちの 人もいれば、アジアンな人、THE日本、という感じの人もいて、バラバラだった。 ただ共通している雰囲気は「落ち着いた雰囲気」だったと思う。 今回の採用試験はスピード採用で2日連続というものだったけれど、 緊張感を持続でき、集中できて逆に良かったと思う。 2次までは笑顔や雰囲気、人柄を見られているけれど、 最終面接では、それプラス「気負い」を見られているような気がした。 CAとしてやっていく覚悟が本当にできているのか? この先シンガポールで生活していくことに覚悟はできているか? を確認されている気がした。 私は最終のご案内をもらったときに浮かれてしまって、 それが最終面接でも出てしまった気がする。。 最終的な採用人数は8名だったとのこと。 採用されたうちの何人かと連絡先を交換し、合格の秘訣を聞いたところ、 とにかく笑顔で面接を受けた、とのこと。 面接官が話しているときでも歯を見せて笑うくらいの笑顔をキープしたそうだ。 また、SQは聞き上手を好むらしく、ダラダラと一人で話しているのは あまり良い印象を残さないらしい。 *私はとにかく英語面接の準備をした。面接の1週間前は英語漬けの生活で、 頭の中では考えることを全て英語に訳していたくらい。 なので、筆記試験の英文エッセイはそこまで苦労せずに済んだ。 |
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